まだワイヤードイヤホンで消耗してるの?(Bluetooth イヤホンでストレスを減らそう!)
nemio(@nemio)です。
今回は、「日々のストレスを軽減する」シリーズ第一弾(継続するかは未定)!
日々の生活のなかで生じるストレスを少しでも軽減する方法を模索し、「いいな」と思ったものをオススメしていきます。
初回のテーマは「イヤホン」。
イヤホンをワイヤレスにすることでストレス軽減の助けになるよ、という当たり前のことを書きつつ、先日購入したbluetoothイヤホン「BeatsX」がかなり良かったのでそちらの紹介もしたいと思います。
目次
- 街で見かけるイヤホンの大部分がワイヤード
- こんなことでストレスを貯めていませんか?
- ワイヤレスにするとストレスが軽減
- ヘッドホンでもいいんじゃない?
- 先日購入したワイヤレスイヤホン「BeatsX」が
- 良かったので紹介
- イヤホンにそんな金額払えんわ!という方に
- みんな早く自由になろう
街で見かけるイヤホンの大部分がワイヤード
みなさんも街でイヤホンをしている人を多く見かけると思います。
その多くがプレイヤーと耳に入れているイヤホン部分がワイヤーで繋がっている「ワイヤードタイプ」であることに気づくはずです。
というよりも、それが普通だと思っている方が多いのではないでしょうか。
そしてこのケーブルがストレスの素、ストレスの権化になっており、
それを取り去るだけでストレスが軽減するよ、というのが私の主張です。
こんなことでストレスを貯めていませんか?
私は以下のようなことでストレスを貯めていました。
みなさんにも思い当たるところがあるのではないでしょうか(あって欲しい)。
・ワイヤーが絡まる
一番のストレスです。
嫌なことがあった日に絡まったら、負の連鎖でお邪魔ぷよどっさりでゲームオーバーです。
ワイヤーの絡まりを解いているときの時間が無駄なのと、その様がものすごく間抜けな感じです。
この世から消しましょう。
・レジや改札でスマホの取り回しが面倒
最近ではスマホで電子決済をすることが多くなってきています。
コンビニでの買い物や改札などで携帯を取り出すときにワイヤーに気をつけないといけません。ストレスです。
この世から消しましょう。
・満員電車で危険
満員電車や人混みでワイヤーが引っ掛かってしまう恐怖。恐ろしいです。危うく耳ごと持っていかれるところです。
・ワイヤーを巻き取って仕舞うのが面倒
外した後にいちいちワイヤーを巻かなくてはいけないのもストレスです。
どうせ絡まるんだよな、と不毛なことをしている感覚とダブルでストレスです。
・いつかワイヤレスにしようと考えている時間が無駄
少しでも考えているなら変えちゃいましょう。
ワイヤレスにするとストレスが軽減
先にあげたようなストレスが、イヤホンをワイヤレスにすることでほぼ無くなります。
私のイヤホン遍歴は下記の流れですが。ワイヤレにしてからは、もうワイヤードタイプには戻れなくなっています。
iPhone純正イヤホン→カナル型イヤホン→ワイヤレスイヤホン(JayBird BlueBuds )→BeatsX(イマココ
ヘッドホンでもいいんじゃない?
はい。携帯性よりも音質を重視する方はヘッドホンを選択したほうが満足度が高いです。
本格的な音質はそこまで必要なく、携帯性を重視している人はワイヤレスイヤホン一択だと思います。
先日購入したワイヤレスイヤホン「BeatsX」が
良かったので紹介
BeatsXとは
Apple傘下のオーディオブランドBeats By Dr. が発売しているbluetoothイヤホンです。
紹介を公式サイトから引用。
Beatsx イヤフォンはワイヤレスでいつでもつながり、あなたの生活にフィットします。最長8時間持続するバッテリーとFast Fuelテクノロジーで、リアルでクリアーなサウンドを一日中お楽しみいただけます。
詳しくは公式サイトBeatsX Wirelessイヤフォン - Beats by Dr. Dreをご覧ください。
BeatsXの良いところ
個人的には非常に満足度の高い製品です。
ワイヤレスイヤホンに求めていることが、ほぼ実現されていると言っても過言ではありません。
良いところを3つピックアップしてご紹介します。
1)首にかけることができる。なんなら1日中。
一見地味なポイントですよね。ただこれがジワジワと効いてきます。
首にかけっぱなしにできるので無くす心配が無いのと、仕事場や会計時に会話するときにぱっと外せますし、首にかけているので両手が自由になります。
首にぶら下げてるとブラブラするのが嫌だなという方もいると思いますが、イヤホン部分に磁石が入っていてイヤホン同士がくっつくのでブラブラしません。
おかげで、日中首にかけっぱなしな時もあります。
apple純正のワイヤレスイヤホン「AirPods - Apple(日本)」と最後まで迷ったのですが、紛失する恐怖に勝つことはできませんでした。
2)充電が引くくらい早い
これ超大事です。
充電がなくなると使えなくなるワイヤレスの弱点をカバーしています。
メーカー発表では、5分の充電で2時間の音楽再生ができるとのことで、
実感としてもそれくらいは使えている印象です。
これなら、家を出る準備をしている間に移動時間分の充電は確保できます。
3)電話がかけやすい
BeatsXを見てまず思うのが、ワイヤーが長いなあということ。
私も最初は長すぎないか?と思っていました。
しかし、そのワイヤーについているコントローラー部分にマイクが内蔵されていて口元の位置にちょうど来るので、とても通話しやすいです。
以前使用していたJayBirdのBlueBudsはコードが短くて首回りがスッキリするのでいいのですが、マイク部分が口の近くになく通話相手が私の声を聞き取れないことがありました。
BeatsXのダメなところ
全体的な満足度が高く、ほぼ不満は無いのですがいくつかダメなところがあります。
ただ、私にとってはその短所を補って余りある製品です。
・ワイヤー長すぎでは?
ワイヤーが長いことで通話がしやすかったり首にぶら下げられるというメリットがあることは先に語った通りです。
ただ、それにしても長すぎでは?というのが正直な感想です。
色々な長さで試した上での今、だと思いますが、長さが調整できたりすると最高ですね。
・接続が思ったほど快適ではない
公式サイトなどでは、iPhoneとの接続が快適という説明があるのですが、そこまで快適ではないなーと。
何か設定の問題だったりするのかな。ただこれもそこまでストレスが貯まるレベルではありません(ギリギリ 笑)。
イヤホンにそんな金額払えんわ!という方に
BeatsXは15,000円程度と安くない買い物です。
もっと安く、ある程度の品質が保証されていればいいという方は
下記のリンク先を参考にしてください。3,000円代からあります。
まずはワイヤレスの解放感を感じていただければと思います。
みんな早く自由になろう
長々と当たり前のことを語ってきましたが、 みなさんの快適なイヤホンライフの助けになれば幸いです。
それでは、ワイヤレスイヤホンでストレスの無い生活を!
『キングコング: 髑髏島の巨神』を観た(ネタバレあり)
鍋の後の雑炊がめっちゃ美味いみたいな映画
↓見せ過ぎなので閲覧注意
もう観賞後の満足感、多幸感が凄い!
例えるなら、美味いと噂の鍋を食べて、これが案の定美味くて、
「はー満腹」なんて言ってたら、女将に「この後雑炊がありますよ」なんて言われて
「えー、もうちょっと入らないよー」なんてお腹さすりながら
食べてみたら、もうこれが更に美味かったみたいな。
そんな映画です。
もう満足感が半端ない。
是非とも、大きなスクリーンでコングを見上げるような席で観てもらいたい。
絶対に雑炊を食べ、、ではなく、明るくなるまで席を立ってはいけない。
ちょっと熱めに、鍋の名店の女将なんかも出しながら紹介しましたが、
『キングコング: 髑髏島の巨神』面白かった。
作品紹介。
時代はベトナム戦争集結直後。
髑髏島という未開の島で、巨大なゴリラが人間や怪物相手に暴れ回る、という怪獣映画である。
説明が楽!ちなみにキングコング作品としては通算8作目とのこと。
オープニングで早々に、コングが登場するテンポの良さ。
コングがこの島の王であることがパッと分かる切れ味。
勿体ぶらないのが今の流行か。
その後に出てくる怪物も、どんどん巨大になっていく分かりやすさ。
今回、怪物より怖いのがサミュエルLジャクソン演じるパッカード。
ベトナムでなし得なかった復讐を夢見てコングに粘着。
後半はもうコングとサミュエルの顔圧対決。
実はこの映画、「良い顔」映画なのである。
いまや韓国映画の代名詞的になった(?)「良い顔」。
なかなか欧米の映画では出会うことができないのだが、
新世代のスターである、トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン。(この二人、笑った時の表情が可愛い)
ベテラン勢からは、サミュエル・L・ジャクソン、ジョンCライリー、ジョングッドマン。(胃もたれする)
若手も良い役者が集まっている。2016年の良作「ぼくとアールと彼女のさよなら」のトーマスマン、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のDr.ドレー役コーリー・ホーキンズとイージーE役ジェイソン・ミッチェル。
顔顔顔。良い顔が揃っているので「良い顔」ファンにも安心してオススメできる内容。
個人的にこの作品がより好きになってしまったキャラクターがいる。
この映画はそのキャラクターに始まって、終わるのだが、そのおかげで作品全体が暖かい雰囲気というか、ただの怪獣映画ではないキュートさをまとったものにしているのではないかと思う。
実はコングはまだまだ成長期。これから大きくなるよ。
朝起きると間接とかが痛いに違いない。
2020年にゴジラと対決するために身体を仕上げてくると思うとワクワクが止まらない。
↓ファイナルトレーラーよりこっちが好き。
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原題:Kong: Skull Island(全米公開 2017.3.10公開/日本公開 2017.3.25)
鑑賞環境:丸の内ピカデリー(2D字幕)
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はじめまして
nemioと申します。(名前も変えるかもしれない。暫定。)
このBlogでは、映画、海外ドラマ、ガジェット、美味しい食べ物などについて書いていこうと思っています。